世界陸上選手権。陸上競技最高峰の大会で、オリンピック、FIFAワールドカップと合わせて「スポーツ三大大会」と言われているらしい。前回はヘルシンキ、今回は大阪と、国内での開催であるにも関わらず、盛り上がりが今のところ「いまひとつ」らしい。「テレビの画面から興奮の様子が伝わってこないなあ」と感じていたときに、チケットの売れ行きが鈍く、定価割れで出回っているとの話を聞き、納得しました。
 3月に開催された世界フィギュアスケート選手権はチケットが定価の3倍になるぐらい盛り上がったようですが、私だけの感じかも知れませんが、以前ほど「サッカー」、「バレーボール」、「野球」など、スポーツイベントに、人の関心が薄れているように思えます。「ハンカチ王子」、「ハニカミ王子」は、野球やゴルフに盛り上がったというわけではなく、個人に引かれたもの。
 会社を休んでまでヨーロッパまでサッカー応援に行ったり、松井秀喜を応援するツアーが組まれたり、あの頃を今思えば景気の良さを実感できた時だったのではないでしょうか。
スポーツに感動する余裕が我々に無くなってきたということでしょうか。やはり景気のピークはもう既に打ってしまったような気がします。