社会保険庁の村瀬長官が公的年金の記録漏れ問題の責任を押し付けられた形で更迭された。
やりがいを持って安い報酬でも頑張ってきた介護士が現実食べていくことができず職を全うできなかったり、このままではいけないと一生懸命頑張る教師が教師として先につぶれていったり。
 頑張る人が評価されない世の中は活気がどんどん失せていってしまいます。経済界は村瀬長官に同情的で、今後政府から民間人の登用を求められても協力したくないという心情らしい。もっともなことだと思います。民間人を登用することが解決ではなく、登用後その民間人が期待に添う功績を上げること。協力を要請した政府がその民間人が活躍しやすいように十分なサポートもせず、丸投げで、八方敵ばかりの公務員改革をひとりで解決できるわけがありません。村瀬長官にどんな落ち度があったのでしょうか?そして後任の長官には、村瀬長官ができなかったことで、具体的に何を求めているのでしょうか?それは何故村瀬長官では無理なのでしょうか?
 ただ気分転換で首を替えただけ??気分転換と人心一新は違うのでは。
「きっとどこかで誰かが見ていてくれる」世の中でなくなったら、今頑張っている人の数はますます減っていきます。人知れず頑張る人は我慢強く耐える人が多いと思います。我慢強く耐える人が絶えていくほど住みづらい、生きづらい世の中になっているのでしょうか。
今回の村瀬長官のような人を活かせなかった責任を誰も取らなくてよいのでしょうか?なんか、すっきりしない人事でした。