みなさんは来年を迎える準備は終わりましたか?私は残り少ない今年の時間を使って、部屋の整理、年賀状、家の仕事等に追われています。つい、ブログ更新を2日もさぼってしまいました。
 福田首相もくせ者ですね。「党内にもいろいろな意見があり、ごもっともなこともある」と、来年早々来月にも内閣を大幅に改造するかもとアドバルーンを上げました。
 党内では福田首相誕生に貢献したはずなのに、なんの報いもないという不満あり。一方、何にも決まらない、決められない国会の体たらくで、自民党内の事情を優先し無駄な金と時間を費やす余裕がどこにあるのかという、国民感情が読めない、危機感、緊張感のない自民党にいらだつ世論あり。
 今回のアドバルーンを受けて、党内の風、世論の風を福田首相は読もうとしているのでしょうか。それは余りにも買いかぶりで、党内の風に吹かれているだけで、KY福田首相なのでしょうか。
現内閣の顔ぶれだから国会が空転しているのでしょうか?新しい内閣の顔ぶれなら、劇的な変化が期待できるのでしょうか?
 あえてこの時期に内閣改造を行うのであれば、劇的な変化が期待できるメンバーであることが必然です。そうでなければ、国民の失望はまた怒りに変わるでしょう。そんな、「アッと驚くような内閣」のメンバー、人材がまだ自民党内に隠れているのでしょうか?
 「選挙で自分が勝てるかどうか」で頭一杯になっている政治家に、将来を託す議論を期待していいのでしょうか?今年の言葉「偽り」はもうたくさんです。潜在能力が高いと期待されている「日本企業」も「日本個人」も、さすがに今年のような政治の空転が来年も続いたら、活力が底を尽きます。
 国民は今、政治に関心が高まっているのではなく、プロであるはずの政治家にこのまま託して良いのかという不信感が高まっているのだと思います。「政治は急には変わらないけど、こんな人たちがいるなら、まだ日本も捨てたもんじゃない。期待しようかなあ」と思える政治家の登場を、来年は期待します。個人的には、この時期に改造の話が出てくること自体、「他にもっとやることがあるだろう」とあきれてしまいます。気分一新?国民の期待に応えられなかった責任を取る方が先ではないでしょうか?新学期の席替え程度に考えていませんか?政治家さん。