気持ちばかり急いて焦りうまく行かないときに、「目一杯頑張らないで気持ちをリセットしろ」という意味で、「腰を一旦沈めてからでないと良いジャンプができないじゃないか」というアドバイスを受けたりしませんか?
 私はこの言葉を年初に大事にしたいと思いました。今、世の中全体にも言えることではないでしょうか?非常にギスギスした、余裕のない空気が溢れているように思います。
 私も独立して5年となり、私の役割も見えてきたように思います。「お金に振り回されず、大らかに投資や運用と付き合っていきたい」という投資家と、そんな人のためにお役に立ちたいと思っているけど「どうお手伝いしたらよいか」と悩んでいる人、たとえばFPの方や金融機関の方との、橋渡しになれたらと考えています。
 投資家として「こんな立場の助言者がいたらいいのに・・・」、FPや金融機関として「こんな投資家がいたらお役に立ちたいのに・・・」という希望や期待を結びつけられる仕事ができたらいいなあと考えています。
 投資家が金融機関に不信を持ち、金融機関が投資家を苦手に思う世の中になったら、双方にとって不幸な結果が待っています。そうならないように、同じ危機感を持った人とつながっていきたいと年初に思いました。
 今年は縁あって、1月10日にテレビ東京のクロージングベルにて、「2008年の運用について」話す機会をいただきました。この番組の趣旨はプロ向けではなく、投資に関心がある人に向けて、分かりやすさを優先するとのことです。未だに、秒刻みで話の内容の進行を意識するテレビには慣れませんが、せっかくの機会だから、何かを伝えられるように頑張ります。
 思えば、去年2月テレビ東京に出演し、嫁さんから「お父さんの頭、カツラに見えるよ」という衝撃発言があり、「おまえは真実を知っているじゃないか?」と驚いた日を思い出しました。
そして、昨年7年ぶりに毛染めを止めました。
 今年は年初から何が起こるのでしょうか?また嫁さんが何を言い出すのか、今から気を揉んでいます。