昨日、嫁さんから怒られました。「お父さん、イージス艦が漁船と衝突して、漁船の乗組員さんが行方不明になったらしいわよ。イージス艦って確か、北朝鮮からのミサイルを打ち落とすっていうすごい船でしょ。なんで漁船に気づかなかったのかしら」と聞かれたとき、私はとっさに「そんなことはないやろ〜。ほらイージス護衛艦って言ってるぜ。イージス艦を護衛する船なんだよ」と答えてしまいました。
 その後、「お父さんの言ってること変。やっぱりイージス艦らしいよ」。調べてみると、その通り。イージスシステムを搭載した護衛艦で、立派なイージス艦であることが判明。嫁さんに平謝り。「そんないい加減な話、他ではしていないでしょうね」と念押しが入る始末。
 しかしその後の記者会見で、「そんなこと通るわけないのに」という防衛省の弁解発言の連発。
「イージス艦は空の防衛には強いが・・・」。これを言っちゃあおしまい。「この船にいくらかけたのか」、「どんなに最先端技術、能力を備えた船であっても、使う側が未熟では宝の持ち腐れだ」とか、当然口に出てしまう。
 人のことは言えないが、「考えの浅い発言をしないように」心がけたい。前向きな話になる前に人から疑われる羽目になる。それにしても、「イージス艦が漁船と衝突」のニュースを聞いて「そんなわけないやろ」という人が世界にたくさんいると思う。恥ずかしい。