昨日のシカゴの日経平均株価先物取引は14200円程度でスタートした後良いところなしにだらだらと下がり一時14000円を割り込みましたが、結果は引けにかけてジリジリと値固めをしながら上昇し本日の高値を抜く場面もあり、14185円で引けました。
 為替市場も同様です。米ドルはずっと105円を割り込む円高・ドル安に推移し、一時104円割れ水準まで円高が進みましたが、現在は再び104円70銭程度まで円安・ドル高水準に戻ってきています。
 米国株式相場は下がっては上げる。一本調子で力強い上昇ではありません。ジリッジリッという上昇の仕方です。資金が株式に戻っているように見えます。
 10年米国国債利回りは3月17日の3.29%という低水準から、昨日は3.9%程度まで急上昇しています。「売りの買い戻し」で支えられた上昇相場という見方が多いのですが、私は「そうかなあ?」と思っています。明らかに、ここから値上がり利益を狙った投資家が入り込んで来ているように思います。
 10年米国国債があれほど低水準まで買われたこと、そしてその10年国債利回りがこれだけ短期間に買い戻されていること。明らかに大きな資金移動が起こっている証ではないでしょうか?
一時的なムードによる売り、買いではなく、投資対象の配分の見直し・修正が世界的に起こっているのではないでしょうか?意外と円安・株高は長続きするかも知れません。
 私の期待半分の根拠のないイメージなので、結果に責任は持てません。あしからず(笑い)!!