原油価格の下落で、ガソリン関連製品の値が下がり始めました。しかし、多少値が下がったくらいでは、いったん離れていった客足を戻すのは困難だという見方が多いです。
 私個人も、今回の資源価格や食料価格の高騰で、「高いガソリンや小麦・とうもろこしなら、いらない」と強く思いました。ガソリンの代替エネルギーや食料品の代替、そしてリサイクル・リユースのエコ。少しぐらいの割高は我慢しても、日本、消費者としての発言権を取り戻すためには必要だと強く感じました。私のような、今回の理不尽な高騰に恨みを持つ人間が多ければ、今後も実需の量は減るでしょう。高いガソリン以外の代替エネルギーが普及すれば、そちらを積極的に利用します。
「お願いだからガソリンを使ってくれ」と言わせることが目標です。
 政治はせっかく、こういう国民の気持ちが起こっているのですから、何故エネルギーに変えていく戦略や予算取りを国民に示せないのでしょうか?
「今すぐにでも始められること」、「今すぐ始めた方がよいこと」は、身近、身の回りでいくらでもありそうなことです。政治が頼れず、政治に頼らず、お金はないけど志は高く、ボランティアで社会に貢献している人。日本の中にも、海外にも、いらっしゃるようですね。「すごい人がいるものだ」と言葉になりません。何もしていない私などは、応援することしか出来ない自分を情けなく思うばかりです。
現場で今苦労されている人には、「こういう援助があれば、もっといい仕事が出来るのに」というアイディアが一杯あるはずです。ばらばらにボランティアをされている人が横の連絡をつけられるような仕組みが整備されれば、もっと迅速な対応に広がりがあると思います。
 今日本の活力を高めるためには、人知れず「お役に立てれば」と志高く仕事に励んでいる人の心が折れないように、物心両面のサポートが受けられる社会整備が必要なのではないでしょうか。
「頑張っている人から倒れていく」、福田総理が掲げた「安心実現」の言葉がむなしく響きます。
 今年に入って、医療制度・社会保険制度の今後に不安を持った私の仲間が突然思い立ち、傍観者ではなく「医療現場で実際起こっていること」を確認しようと、「現場を知ってもらい、正しい認識を持ってもらいたい」医療関係各者とそれに興味を持つ一般の人を集めたセミナーを繰り返しています。とても本業と片手間で出来る活動ではありません。もともとスリムな彼女が、やせる思いでやっています。そんな彼女の招きで集まった講師の先生も、聴衆の人も、セミナー終了後はいつも、「いい世の中に変えていこう」と熱いものを受け取って帰っていくようです。
「選挙の行方しか興味が行かない」人たちにも、熱い日があったと思うのですが、「なんだかなあ」と悲哀を感じます。
 ところで、昨日は「あなたの投資信託選びは間違ってないか?」の発刊日だったので、楽しみに書店回りをしました。ありました。見つかりました。ただし「いま債券投資が面白い」はどこにもなかったんですねえ。見つかりませんでした。私は一度も書店で見たことがないんです。
こちらも「なんだかなあ」という感じです。