海外市場の株高を受けて、日本市場でも日経平均株価は7700円台に回復しました。G20の成果だという人もいますが、株価が上昇した後の後講釈ですね。大きく変わったことは何もありません。ただここ数日の株価上昇を受けて、「売っていれば儲かる。今買う奴は先が見えてない奴」と考えて、売りのポジションをずっと持っていた人に焦りが少し出てきたというムードの転換によるものだと思います。
 そういう意味では、本日の米国市場は引き続き、強いのでしょうか?それとも、さすがに利益確定の売りが入り弱含むのでしょうか?
 これは私のドタ感で最近はずしてばかりで恐縮なのですが、あえて申し上げると、当面は株式として株価上昇期待がしばらく失せていた金融株の堅調さが株式相場全体を支え、「目先売りで利益が取れる」という目論見から短期で売りを仕掛けていたところが踏まれて、利益をはき出す相場展開を想定しています。いきなり、本日の海外市場で大外れになるかも知れませんがご容赦を。
 逆に、あっけなく「年初来安値をめざす」といった相場の底が割れる弱い展開にまた転じるようであれば、またしばらく更なる株価上昇は期待するのは難しいと思います。
もちろん私は五里霧中の投資環境から、霧が少しずつですが晴れてきて、そろそろ立ち止まっていた足を動かしてもいいように準備に思案しているところです。