日経新聞記事「人生100年の羅針盤」外貨投資を考えてみようというタイトルで取材を受けました(2023年5月26日)

本日の日経新聞記事「人生100年の羅針盤」“外貨投資を考えてみよう”というタイトルで取材を受けました。

久々に、日経新聞の大口さんから声をかけてもらいました。

黒田前日銀総裁の時代は、金利をマイナス金利にまで抑え込まれて、「債券投資なんて意味がない」という債券投資、外債投資の暗黒時代が続きましたが、この1年で金利が戻ってきて、久々に債券の利回りが景気動向に反応して動く機能を取り戻しつつあります。
「円資産だけで大丈夫か」と必要以上に神経質にならなくてもよいのですが、少しはエン以外の資産があったほうがいいかもと自分にあった外貨投資との付き合い方を検討してみることは・・・必要かなと思います。

債券の金利が戻ってきて、「資産を安定運用するには、内外の株式と債券に分けて分散投資することは有効です」ともう一度言える時代が戻ってきてよかったと素直に思います。