日経新聞 8月10日付け「マネーのまなび」の取材を受けました

BSテレビ東京の「マネーのまなび」の番組出演に続き、今度は日経新聞土曜日朝刊の「マネーのまなび」というコラムで債券投資について取材を受けました。

内容としては、今回も「預金よりもマシな運用はないのか」の悩みには「個人向け国債 変動金利10年」を、「円以外に安全な資産を持ちたい」と希望する方には、長期の米国国債への直接投資を勧めるものです。

為替が動き、金利が動き、株価が大きく動くと、その都度、「やっぱり円高か」と思ったかと思うと、「やっぱり円安なんだ」と思い直したり気持ちが揺さぶられる方が多いと思います。

専門家が発する今日の動きや一週間の動きを聞いても、何も参考になることはありません。

目先のことを当てることは難しい。視点を5年以上の先のことを考えて何に準備すべきかをまず考えて、だから今、何をすべきかを検討するようにされたほうが良いと思います。