今月の視点 今月の視点 2023年7月 想定し準備をして投資チャンスを迎えに行く ●金融引き締めの長期化を前提に 円ドル為替は2023年に入ってから一時1ドル128円程度まで円高に振れた後、再び1ドル143円40銭(6月26日現在)と円安の展開になってきました。円安ドル高の主要因... 2023.07.06 今月の視点ブログタイミング投資環境考え方為替株価金利
今月の視点 今月の視点 2023年6月 今こそ注目~個人向け国債・個人向け社債 米連邦預金保険公社(FDIC)は5月1日、米地銀ファースト・リパブリック・バンク(FRC)が経営破綻して公的管理下に置かれ、米銀最大手JPモルガン・チェースがFRCのすべての預金と資産を買収すると発表... 2023.06.07 今月の視点ブログタイミング投資環境考え方為替株価金利
取材 日経新聞記事「人生100年の羅針盤」外貨投資を考えてみようというタイトルで取材を受けました(2023年5月26日) 本日の日経新聞記事「人生100年の羅針盤」“外貨投資を考えてみよう”というタイトルで取材を受けました。 久々に、日経新聞の大口さんから声をかけてもらいました。 黒田前日銀総裁の時代は、金利をマイナス金利にまで抑え込まれて、「債券投資なんて意... 2023.05.26 取材ブログタイミング投資環境考え方為替株価金利
今月の視点 今月の視点 2023年5月 銀行の破綻懸念、再燃はあり得る ●MMFへの資金流入は今後も続く 3月に欧米の複数の銀行が破綻したことで、米国では金融システム不安が高まる場面がありましたが、当局の迅速な対応で、ひとまず落ち着いてきました。 その一方で、金融不安が高まって以... 2023.05.07 今月の視点ブログタイミング投資環境考え方為替株価金利
今月の視点 2023年5月18日 生活設計塾クルーセミナーの案内 2023年5月18日生活設計塾クルーセミナーの告知です 毎年恒例の生活設計塾クルー主催セミナーで私の順番が来ました。 日時:2023年5月18日㈭19時 参加費用 1000円 タイトル 「ネット上で瞬時にお金が動いてしまう環境での大事な資産... 2023.04.26 今月の視点セミナータイミング投資環境考え方為替株価金利
今月の視点 今月の視点 2023年4月 取り付け騒ぎで欧米4銀行が経営破綻 ●欧米で広がる銀行取り付け騒ぎ 3月は金融システムの不安が欧米で強まりました。銀行が破綻して預金の引き出しが困難になることを恐れて、預金者の取り付け騒ぎが起きているからです。政府や金融当局は、「リーマンシ... 2023.04.02 今月の視点ブログタイミング投資環境考え方為替株価金利
取材 当社のこれまでと今後について取材を受け答えました(2023年3月) IFAの総合コンサルティング会社、アドバイザーナビ株式会社の運営するメディア「IFA転職」で取材を受けました。 当社の設立の経緯、特徴、今後について答えています。 内容はこちらです。 2023.03.11 取材シニアブログセミナー考え方老い支度活き活き
今月の視点 今月の視点 2023年3月 金利は押さえつけてきた反動で緩やかに上昇か 次期日銀総裁候補の植田和男氏は、衆議院が2月24日に行った所信聴取で「異次元金融緩和」を続ける姿勢を強調しました。黒田日銀総裁は異次元緩和で“デフレを脱却し物価2%目標の早期達成”を目指しましたが... 2023.03.05 今月の視点タイミング投資環境考え方為替株価金利
今月の視点 今月の視点 2023年2月 外国債券投資は金利と為替のバランスで考える ●中央銀行が政策金利の引き上げを休止する 2022年の金融市場では、FRB(米連邦準備制度理事会)など世界各国の中央銀行がインフレを抑制するため、それまでほぼゼロで据え置いた政策金利を積極的に引き... 2023.02.06 今月の視点タイミング投資環境考え方為替株価金利
今月の視点 今月の視点 2023年1月 ドル円相場は米インフレと景気後退の綱引き ●日銀の修正で正常化に向かうか 日銀は昨年12月20日の金融政策決定会合で、国債買入れ額を増額しつつ、長期金利の変動許容幅を、従来の±0.25%程度から±0.5%程度に拡大することを決定しました。黒... 2023.01.08 今月の視点ブログタイミング投資環境考え方為替株価金利
今月の視点 今月の視点 2022年12月 超円安でも米ドル社債がお勧めのワケ 金利上昇で価格が下落する債券にとって、2022年は厳しい投資環境でした。3月に米FRB(連邦準備制度理事会)がインフレ抑制に向け利上げを開始して以降、米10年国債利回りは2.1%から4.2%まで上昇し、ド... 2022.12.05 今月の視点タイミング投資環境考え方為替株価金利
今月の視点 今月の視点 2022年11月 高金利のときは債券投資と積立投資に取り組む 米国株式市場では、住宅関連など経済指標の減速に加え、金融システムの機能低下を米連邦準備制度理事会(FRB)が気にし始めたとの見方を背景に、金融引き締め策の転換期待が浮上しています。 8月全米住宅価... 2022.11.14 今月の視点ブログタイミング投資環境考え方為替株価金利
今月の視点 今月の視点 2022年10月 金利上昇の先が見えたら債券投資に妙味あり ●米国の景気後退、利下げは24年に 米連邦準備制度理事会(FRB)は、9月21日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.75%利上げを決定し、短期金利の指標であるフェデラルファンド(FF)金利の誘導... 2022.10.01 今月の視点ブログタイミング投資環境考え方為替株価金利
今月の視点 今月の視点 2022年9月 先が読めない混沌とした年末相場に向かう ●金融緩和期待が打ち砕かれた 米FRB(連邦準備制度理事会)は7月に開催したFOMC(連邦公開市場委員会)で、2会合連続となる0.75%の追加利上げを決定し、政策金利を2.25~2.50%としました。... 2022.09.04 今月の視点ブログタイミング投資環境考え方為替株価金利
今月の視点 今月の視点 2022年8月 景気後退、回復の予兆を示すハイ・イールド債 円急騰し、米国金利は急低下 投資環境が振れやすくなってきました。ドル円相場は、7月21日に139円目前まで円安・ドル高に進んだと思いきや、8月2日には逆に131円を割り込む円高・ドル安に振れました... 2022.08.07 今月の視点ブログタイミング投資環境考え方為替株価金利
今月の視点 今月の視点 2022年7月 金融緩和余地を手に入れた米国市場の魅力 多くの中央銀行が政策金利を続々と引き上げる中で、「インフレは一時的なもの。引き上げる必要なし」とする日本銀行が目立っています。 米連邦準備制度理事会(FRB)は3月に0.25%、5月0.5%、6月0.... 2022.07.04 今月の視点ブログタイミング投資環境考え方為替株価金利
今月の視点 今月の視点 2022年6月 円安対策で、個人は外貨投資に向かうか? インフレ退治を意識した米連邦準備制度理事会(FRB)の連続利上げは、マーケットに大きな乱高下をもたらしています。 FRBが利上げに着手した3月、ドルは115円台でしたが、5月には約20年ぶりの131円... 2022.07.04 今月の視点タイミング投資環境考え方為替株価金利
セミナー 生活設計塾クルー主催2022年6月オンラインセミナーの告知です!! 生活設計塾クルー主催のセミナーで、私が2022年6月の担当になりました。 ついに1ドル130円時代に突入しました。将来、振り返ったら「あのときは、やはり行き過ぎていたね」とドル高・円安を懐かしむ日が来ると思いますが、当面はドル高・円安の流れ... 2022.06.01 セミナータイミング投資環境考え方為替株価金利
今月の視点 今月の視点 2022年5月 金利高・円安メリットを享受するタイミング 4月22日の米株式市場では、ダウ工業株30種平均が前日比981ドル安と大幅に下落しました。パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長が、5月3~4日に開く米連邦公開市場委員会(FOMC)で、政策金利... 2022.05.01 今月の視点ブログタイミング投資環境考え方為替株価金利
今月の視点 今月の視点 2022年4月 1ドル130円時代に 当面は為替が大きく上下する時が続く 日銀、長期金利上昇を容認へ? 対ドルの円相場が一時1ドル=125円台と、2015年8月以来の水準に下落しました。日銀が3月28日、強力な金利抑制策を発動し、当面は長期金利を抑え込む姿... 2022.04.02 今月の視点ブログタイミング投資環境考え方為替株価金利